バイク事故に関して 知っておきたいこと
2023/09/01
皆さん、こんにちは。
株式会社WALL'TINCTの水谷です。
記念すべき第一回目の投稿ということで、バイクに乗る全ての方に知ってもらいたかったことを、お話させていただきます。
皆様のバイク歴で一回は言われたであろう言葉、、、“ バイクは危ないから気をつけて ”、、、間違ってないです。バイクは危ない面もあります。これは皆さん思っていると思います。
では、何が危ないのか、事故したらどうなるのかをもう少し深く知ることで、自分自身や周りの方を守れるかもしれません。
今回は以下の二つについてお話させていただきます。
1、バイク事故死亡率
2、バイク死亡起因について
▷▷バイク死亡事故について
いきなりですが、バイクの死亡率をご存知でしょうか?
以下をご覧ください。
※軽症者=30日で完治する怪我
※重傷者=30日以上完治に要する怪我
バイク事故の死亡率は約1%前後と言われています。
バイク事故100件に対し1件は死亡事故です。
1%は高いのか低いのか微妙なところと思う方もいると思いますが、比べて見ると割合は高いと思います。
以下をご覧ください。
アメリカ軍は参考程度に、、、、、
普段見慣れている車や自転車と比べて、高い割合を持っています。
楽しく爽快なバイクですが、危険にもなるものだと認識していただければ幸いです。
▷▷バイク事故死亡起因 第二位 胸部強打
続いては、高い死亡割合の中身を見ていただきたいと思います。
死亡事故の起因となっている部位です。
一位は、頭部 (その通りですね)
二位は、胸部 約30%が胸部強打を起因として亡くなっています。
先ほどから数字で云々書いていまいたが、、、
皆さん、ここだけは覚えておいて欲しいです。↓↓
バイクの死亡原因のほとんどが、頭か胸またはその両方を強打して亡くなっているです。擦過傷による怪我よりも、頭と胸を強打して亡くなっています。
なぜ頭と胸を強打してしまうのか、、、
以下をご覧ください。
バイク死亡事故の多くは、車等の障害物へ追突、後続車からの衝突等、バイカーが衝撃により投げ出され、障害物、ハンドル、道路等に頭、胸を打ち付けることで命を落とします。
※バイク事故でどんな症状になるかは、次の記事で紹介いたします。
まとめ
警察、バイク関係者が声を大にして言っている
・ヘルメットの正しい装着を
・胸部プロテクターを装着しましょう
これは上記の話からの背景からだと認識してもらえたら幸いです。
バイクは自由で楽しいものなので、乗り手が自ら考えて、行動するのがいいと思っております。
ですが、ながらスマホによる車からの衝突も増える中で、安全運転していても事故に遭遇するかもしれません。自分の身は自分で守る。もしもの時のために、プロテクターの着用を考えても良いかもしれません。
それでは、皆様安全なバイクライフをお過ごしください。
ありがとうございました。
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